研究の自己点検評価

 

【研究の自己点検評価】

 

現在,恒常的な研究費の不足が指摘されていますが,教育学部・教育学研究科では,教職専門,教科専門等,それぞれの専門分野において多彩な研究活動が日常的に行われ,その研究成果は内外から高い評価を得ています。
本学部の教員は,それぞれの学会においても中心的メンバーとして活躍する者も多く,学会賞等の表彰を受けたり,著書の刊行,リサイタル・個展の開催,国際学会での発表等,その数はかなりにのぼります。
こうした豊かな研究活動は,そのまま本学部のレベルの高さを表すものであり,またレベルの高い教育の実現を保証するものです。

 

【競争的外部資金採択状況】

 

2022年度_外部資金一覧.pdf
2021年度_外部資金一覧.pdf

2020年度_外部資金一覧.pdf

2019年度_外部資金一覧.pdf
平成30年度_外部資金一覧.pdf
平成29年度 外部資金一覧(教育).pdf
平成28年度 外部資金一覧(教育).pdf
平成27年度 外部資金一覧(教育).pdf
平成26年度 外部資金一覧(PDF).pdf
平成25年度 外部資金一覧(PDF).pdf
平成24年度 教育学部外部資金一覧.pdf
平成23年度 教育学部外部資金一覧.pdf
平成22年度 教育学部外部資金一覧.pdf
平成17~21年度 外部資金一覧.pdf

 

 

【研究の評価活動】

 

教員各自の研究活動は熱心に展開され,海外への情報発信も積極的に行われています。学協会の役員等,科学研究費審査委員, 大学設置審議会専門委員を務める者も多く,研究活動の社会的評価も高いです。研究を通した次世代の教育研究者の養成にも積極的に取り組んでいます。
教育学部では,各教員の研究事項や研究費の申請状況を継続的に調査し,自己評価を行っています。


・評価からの展開

科学研究費の申請率は年々高まってきています。また単一教科・領域のみの研究ではない, 教科・領域横断的な研究の申請が増えています。 さらに多くの研究費を獲得できるよう研究費獲得のための研修会を開くなどの努力を続けています。

外部評価報告書

 

【外部評価報告書】

 

千葉大学教育学部・大学院教育学研究科では、平成30 年度に外部評価を受けることを念頭に入れ、平成29 年6 月から点検・評価委員会を中心に準備を開始しました。平成30 年8 月に『自己点検・評価報告書』と『教育・研究活動報告書』をまとめ、これら2冊の報告書および関連諸資料を添えて、外部評価を依頼しました。

外部評価は、大学教育に関して高い見識を持ち教育、研究、教育行政に携わっている方々および大学院生・学部学生で組織された委員会に依頼しました。外部評価委員会は、平成30 年10 月6 日に開催され、本学教育学部教職員による説明と質疑の内容に基づいて、委員による外部評価会議が行われました。委員会の内容を受けて、各委員から評価についてのレポートが委員長に提出され、委員長は各委員からのレポートを総合的に考察・検討のうえで、外部評価報告をまとめられました。この報告と『自己点検・評価報告書』をまとめたものを以下に添付します。

外部評価報告書(千葉大学教育学部・大学院教育学研究科)

本報告書は、第1章外部評価実施概要、第2章外部評価報告で構成されています。その後に、外部評価を受けて、学部が取り組むべき課題や今後の方向性を掲載しております。

 

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