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教育学部・教育学研究科からのお知らせ

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2017/08/22

海外渡航に必要な国際旅行医学研修会が開催されました

| by WEB担当
 8月1日(火)の16:00~17:30、大講義室において、教育学部国際交流委員会主催、総合安全衛生管理機構及び国際未来教育基幹キャビネット国際教育センター共催による、海外渡航に必要な国際旅行医学研修会が開催されました。講師は千葉大学医学部附属病院感染症内科・感染制御部/国際医療センターの谷口俊文先生です。
この研修会は、千葉大学の学生や教職員を対象に留学や海外出張などの海外渡航時に必要な医療情報を理解することを目的として毎年この時期に開催されています。ツインクルプログラムで東南アジアへ渡航予定の学生やその引率教員をはじめ、学部内外の学生や教職員を含めた計50名が参加しました。

 講師の谷口先生は豊富な統計データを元に、海外で起こるトラブルの実態を伝えて下さいました。そして、それぞれについて、具体的にどのように準備し、対処すべきかを、丁寧にわかりやすく説明して下さいました。確認しておきたいHPや保険の活用法、トラベルクリニックでどんなことが相談できるかなど、事前準備に関わる様々なことを教えていただきました。また、どんなところに危険が潜んでいるかについて、飲食物、媒介動物、動物、環境のそれぞれについて多くの知識を得ることができました。国内でも役立つ情報ですが、虫除けの有効成分はDEET(ディート)で、6時間効果を持続させるなら濃度30%を推奨、日焼け止めと併用する場合は、日焼け止め→虫除けの順につけるのがよいなど、きめ細かい説明を終始して下さいました。


 研修後、参加した学生は「提示していただいたデータを見ると、感染症などほとんどの項目で日本は低リスク国だった。あらためて、自分は安全な場所にいることがわかり、これは特別な状況であることが理解できた。本日の先生のお話を伺って、具体的にどんな準備をすべきかわかったので、参加して本当によかった。いただいた資料をもとに準備したい。予防接種も面倒がらずにしっかり受けておくことが大切だとわかりました。」と話していました。

 谷口先生のご講演に先立ち、緊急時の本学の管理体制や旅行医学の今日的課題についてお話くださった養護教諭養成課程の杉田克生先生は、「海外渡航にあたっては、注意してもしすぎることはない」と繰り返しお話しされていました。今回の研修を通して、改めて海外渡航の具体的な準備事項について知ることができ、有意義な研修会となりました。


By WEB担当

09:00